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重要文化財 / 建造物 / Pick Up!

日本聖公会京都五条教会堂として建設された教会堂。2階が会堂、1階は日曜学校や幼稚園に使われていました。
中世ヨーロッパのロマネスク様式をベースに、細部にゴシックのデザインをまじえた外観が特徴。正面の左右には高い尖塔が建てられ、奥に十字形の大屋根がかかる会堂が配されています。2階の会堂の内部は十字形の平面になっていて、小屋裏あらわしも。アーチ形の方杖と鉄筋が組み合わされた独特な小屋組の細い骨組みにより、実際よりも広く感じさせる造りです。正面の妻と交差廊の両妻には大きな尖塔アーチの窓が設けられ、美しいトレーサリーの模様が浮かび上がるとともに、室内に光をふんだんに取り込みます。京都の風土に合せて使ったといわれる天井の竹のすだれが明るい光を反射し、内部の印象は非常に開放的です。

聖ヨハネ教会堂

常設展示

札幌電話交換局として明治時代に実際に活躍した建物内で、電話機の歴史や仕組みをパネルや実演して紹介します。
札幌電話交換局のあゆみや札幌の街の広がりもいっしょに紹介しています。

常設展示 つなげる「こえ」、つながる「きおく」

建造物

愛知県刈谷市にあった廣瀬酒造の酒蔵。もともとは明治初年(1868)頃に、現在の愛知県碧南市新川に穀物蔵として建てられ、明治28年(1895)に刈谷市に移されました。
一般的に、酒蔵は醸造の過程と用途にもよるものの、おおむね大規模な建物になることが多いといわれます。この酒蔵も例にもれず、木造2階建ての桟瓦葺きに梁間9間(約16.3m)、桁行き18間(約32.7m)、幅2間(約3.6m)の庇がついた大きな建物になっています。

菊の世酒蔵

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