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懐かしの駄菓子屋

駄菓子屋 八雲

昔懐かしい駄菓子が所狭しと並んでいます。竹とんぼや紙風船などの懐かしおもちゃもありますよ。

場所 小泉八雲避暑の家(4丁目48番地)
ジャンル 駄菓子

目次 - Index -

    おすすめ商品

    ラムネ

    ラムネ

    昔から愛され続ける変わらぬ美味しさが魅力のラムネ
    懐かしいあの爽やかな風味は今も健在!

    瓶入プチ金平糖

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    レトロな瓶がとてもかわいらしい金平糖です。おみやげにも是非どうぞ!

    カバ印アイスキャンデー各種

    カバ印アイスキャンデー各種

    甘さ控えめに素材本来の味、香りを生かしたこだわりの味です。

    当たりつきの駄菓子

    当たりつきの駄菓子

    あたり付きの駄菓子を各種ご用意しております。

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    建造物

    名古屋城内に置かれた陸軍名古屋鎮台の附属病院。「衛戍」とは陸軍の駐屯のことを言います。明治村には、管理棟の半分と病棟1棟、それらをつなぐ渡り廊下が移築されています。建物は木造平屋建ての桟瓦葺きで、周囲に吹き放ちのベランダをめぐらせています。非常に開放的で明るく、清潔感にあふれた印象です。
    病院はもともとは6棟の建物が中庭を囲んで配される分棟式の配置をとっていました。これは洋式大病院の典型的な形式で、日本赤十字社中央病院(4丁目35番地)にも踏襲されています。

    名古屋衛戍病院

    建造物

    この建物はガラス工場施設の一部で、当時は大きな窯場や倉庫が隣接していました。明治政府は、明治9年(1876)に民営のガラス工場、品川興行社を買い上げて国営工場としました。施設を拡張・整備し、イギリス人の技術者たちを雇い入れて、需要の急増した板ガラスやガラス瓶などの国産化を急ぎました。
    明治18年(1885)には再び民間のガラス会社に移管され、明治41年(1908)には高峰譲吉が共同出資した三共合資会社が買収して、タカジアスターゼ(胃薬)などを作る製薬工場になりました。いろいろな変遷を経てきた建物ですが、明治初期の洋式煉瓦造工場の姿をよく伝えています。

    工部省品川硝子製造所

    建造物

    東京・渋谷区広尾の日本赤十字社病院の敷地内に建っていた、分棟式の木造病棟9つのうちの1棟。設計は、赤坂離宮などと同じ宮内省技師・片山東熊です。
    病院はドイツのハイデルベルク大学病院を模したレンガ造2階建ての本館が正面に構え、その背後に木造病棟が並び、それらが廊下で環状に結ばれていました。病棟の先端には、別棟の便所が接続していましたが、この便所棟も移築されています。当時としては最先端の設備を誇っていた病院でした。
    ハーフティンバーとドイツ下見板張りの外壁や、繊細な軒飾りや小壁の透かしが、建物の印象を柔らかいものにしています。


    日本赤十字社中央病院病棟

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