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常設展示

展示室に足を一歩踏み入れると、真っ暗な室内で突然灯台レンズが点灯し、回りだす様は圧巻!
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった伊勢湾に浮かぶ「神島」の灯台で実際に使用されていた回転レンズです。また、明治村に移築されている灯台や、灯台建設に貢献をした「お雇い外国人」らの事績をまとめた資料の展示もご覧いただけます。

常設展示 明治の燈台

建造物

明治43年(1910)に建てられた東京盲学校の車寄部分を移築したもの。校舎は木造2階建てのE字型で、中央に車寄、2階には大講堂がある間口62mの大建築で、外壁や両翼部の妻部は、木骨を見せるハーフティンバー様式でした。
車寄の屋根の切妻ペディメントには文様が刻まれ、天井の板張りに格子組みが見られるなど、美しい意匠を備えています。

東京盲学校車寄

建造物

高等学校令により名古屋に開校された第八高等学校正門。赤煉瓦と白御影石を積み、扉、柵に鉄材を軽やかに使ったデザインは、明治期に導入されたネオ・ルネッサンス様式です。
明治42年(1909)に建造されて以来、わが国の学校制度改革と運命を共にした由緒ある教育の門でもあります。昭和24年(1949)の学制改革で新制名古屋大学教養部の正門となり、ついで昭和40年(1965)に校舎が名古屋市立大学に移管され、正門もまた名古屋市の所有になりました。その後取り壊される運命となり、今度は明治村正門としてお客様を迎えることとなりました。

第八高等学校正門

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