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建造物

20世紀建築界の巨匠として名高いフランク・ロイド・ライト(1867-1959)によって設計された、旧帝国ホテルの中央玄関部です。首都の迎賓施設にふさわい華やかさとライト独自の設計思想が隅々まで行き渡り、全体の設計から各客室に至るまで、多様で他に類を見ない空間が実現していました。
床の高さや天井の高さに変化をつけながら、水平に、垂直に展開していく空間演出や、各種の部材に施された多彩な造形美など、見どころは尽きません。

帝国ホテル中央玄関

建造物

東京郊外の巣鴨に新築された私立宗教大学(現 大正大学)本館の正面に設けられた車寄部分を移築したもの。
本館の建物は、中央にバロック風の角ドームをのせた大屋根をいただく2階建ての洋風建築で、車寄と同様、腰石には花崗岩が積まれていました。車寄の高さが6.9mにもなりますから、2階建ての本館が壮大な建築であったことがうかがえます。

宗教大学車寄

収蔵品(常設展示はいたしておりません)

小説家・夏目漱石が自ら装幀を手掛けた「こころ」への想いを、教え子に語った手紙。
夏目漱石はデビュー作「吾輩ハ猫デアル」から、本の内容だけではなく、本の体裁にもこだわりをみせています。そしてとうとう誰かに依頼するのではなく、本人が装幀を手掛けます。漱石の想いを文字から、そして完成された「本」からじっくりご覧ください。

書簡(夏目漱石 筆)

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