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収蔵品(常設展示はいたしておりません)

明治5年(1872)に、日本初の鉄道が、新橋と横浜間で開業しました。この錦絵は、新橋停車場の様子を描いています。米国人ブリッジェンスが設計した駅舎や駅に集う人々の様子が写実的に描かれ、当時の風俗を知る上でも貴重な資料です。

錦絵 新橋汐留蒸気車鉄道局停車館之真図

建造物

明治41年(1908)に竣工した赤坂離宮(現迎賓館)の正門に、警護のために設けられた4基(左右内外で計4基)の哨舎(しょうしゃ)の一つ。
赤坂離宮は、当時皇太子であった大正天皇のために建てられた東宮御所で、明治時代を代表する洋風建築です。日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿であり、内外とも当時の技術・工芸の粋が集められています。本館前には広大な西洋式庭園も造られ、警備のために皇宮警察警手が詰める哨舎が配されていました。哨舎は木造銅板葺き、八角形の平面で、洋風の正門にあわせて白壁に丸屋根、頂上に飾りをのせた洒落たデザインになっています。
設計者は片山東熊(1854-1917)で、工部大学校造家学科で英人建築家コンドルの教えを受けた、第1回卒業生4名のうちの一人でした。

赤坂離宮正門哨舎

常設展示

服装や食事も当時の資料に基づいて再現しています。

常設展示 明治の監獄体験

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