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村内地図・
エリア紹介・設備

正門を抜けると
文明開化の風が吹く

1丁目

赤レンガと白御影石が映える正門の先に広がるのが1丁目。明治村の中で最も南に位置するエリアです。
牛鍋屋や学校、庁舎など、文明開化を感じる明治時代ならではの建築が立ち並びます。
和と洋それぞれの意匠が一つの建築物のなかで散りばめられているおもしろさに、ぜひ触れてみてください。
コロツケーや小倉ドッグを片手に、食べ歩きするのもおすすめです。

緑の坂道をのぼると見えてくる、赤レンガの教会堂

緑に囲まれた坂道を登っていくと朝ドラのロケ地にもなった赤レンガの教会、聖ヨハネ教会堂にたどり着きます。
重要文化財にも指定されている建物で、2つの尖った塔がついているのが印象的な建物。

2階にあがると広々とした会堂があり、京都の風土に合せて使ったといわれている天井の竹のすだれが光を反射して開放的で心地よい空間を作り出しています。ぜひ、椅子に腰掛けてゆったりと堪能してみてください。

1丁目には食べ歩きグルメもいっぱい!

甘いものが好きな人には、小倉ドッグがおすすめ!
昔なつかしいコッペパンにはさみこまれた小倉あんこと生クリームが幸せにしてくれます。

明治時代のレシピを再現したコロツケーも、ぜひ味わってもらいたい一品です。

おすすめポイント

ミュージアムショップ

明治村でのお土産を買うならここ!
正門のすぐ横にあるので、帰り際にも立ち寄りやすいスポットです。
明治村のオリジナルグッズやお菓子、レトロでかわいい雑貨など。

近衛局本部付属舎

1年間、何度でも明治村が楽しめる明治村住民登録はこちらで受け付けています。
明治村の好きな建物を選び、そこの住人として年間パスポートを発行させていただきます!

1丁目のスポット

見る・知る

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建造物

東京・汐留の新橋停車場構内に東京鉄道局が建てた工場施設の一つです。新橋工場には、旋盤、木工、鍛冶、鋳物など9工場が設けられており、この建物は木工場であったと推測されます。
この建物は、構造技術の面では鉄道寮新橋工場(4丁目44番地)にならって造られたものですが、鋳鉄柱に「東京鉄道局鋳造」の銘があり、国産鉄造建築の初期例といえます。構造形式は、鉄造平屋建て、越屋根付き切妻屋根の銅板葺き。
大正8年(1919)に大井工場に移築され第二旋盤職場として、昭和41年(1966)まで使用されました。

鉄道局新橋工場

常設展示 / Pick Up!

日本で現存する最大級のリードオルガン。
1965年、聖ヨハネ教会堂の博物館明治村への移築と同時に寄贈されたオルガンです。
しかしながら、オルガンはその前から音が出ず、以降50年以上にわたって、見るだけのオルガンとして展示されていました。

リードオルガン(Clough & Warren 社製)

常設展示

この展示室では、博物館明治村が所蔵している明治時代から昭和時代にかけて使用された"くらしの道具"の変遷を知るだけでなく、実際に触れたり、体験できます。
明治時代はどんなくらしをしていたのでしょうか?
SDGsが声高に叫ばれる現在につながるものがみえてくるかも?!
明治時代の人々のくらしの知恵に学んでみるのはいかがでしょうか。

常設展示 明治のくらし よろず体験

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