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正門を抜けると
文明開化の風が吹く

1丁目

赤レンガと白御影石が映える正門の先に広がるのが1丁目。明治村の中で最も南に位置するエリアです。
牛鍋屋や学校、庁舎など、文明開化を感じる明治時代ならではの建築が立ち並びます。
和と洋それぞれの意匠が一つの建築物のなかで散りばめられているおもしろさに、ぜひ触れてみてください。

緑の坂道をのぼると見えてくる、赤レンガの教会堂

緑に囲まれた坂道を登っていくと朝ドラのロケ地にもなった赤レンガの教会、聖ヨハネ教会堂にたどり着きます。
重要文化財にも指定されている建物で、2つの尖った塔がついているのが印象的な建物。

2階にあがると広々とした会堂があり、京都の風土に合せて使ったといわれている天井の竹のすだれが光を反射して開放的で心地よい空間を作り出しています。ぜひ、椅子に腰掛けてゆったりと堪能してみてください。


おすすめポイント

ミュージアムショップ

明治村でのお土産を買うならここ!
正門のすぐ横にあるので、帰り際にも立ち寄りやすいスポットです。
明治村のオリジナルグッズやお菓子、レトロでかわいい雑貨など。

1丁目のスポット

見る・知る

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常設展示 / Pick Up!

19世紀半ばにイギリスで大流行したバルーンバックチェアに、漆と蒔絵で装飾した華麗な椅子

桜蒔絵小椅子

建造物

明治43年(1910)に建てられた東京盲学校の車寄部分を移築したもの。校舎は木造2階建てのE字型で、中央に車寄、2階には大講堂がある間口62mの大建築で、外壁や両翼部の妻部は、木骨を見せるハーフティンバー様式でした。
車寄の屋根の切妻ペディメントには文様が刻まれ、天井の板張りに格子組みが見られるなど、美しい意匠を備えています。

東京盲学校車寄

建造物

神戸市生田区元町の相生橋東詰に建てられた牛肉屋兼牛鍋屋。牛肉は日本では禁忌とされてきましたが、幕末より、神戸をはじめとした各地の居留地に住む外国人や寄港する外国船に向けた供給が必要に。明治の新たな商売として、牛肉販売に注目した岸田伊之助(1849-1928)が、神戸の地で牛肉商を始めるために建てたのがこの建物でした。
建物は木造2階建てですが、胴蛇腹と軒蛇腹をめぐらせた漆喰塗りの外壁に目地を入れることで、まるで石造建築のように見せています。半円アーチの上げ下げ窓とコリント式の装飾柱、2階ベランダの洋風デザインは、当時の神戸に多く見られた外国商館を彷彿とさせます。

大井牛肉店

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