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時を感じるノスタルジック展示

常設展示 明治の時計

明治時代に製作され、実際に使われていた輸入・国産時計を展示しています。
時計のデザインを見比べながら明治の時計の数々をご覧いただけます。

展示場所 1丁目13番地(三重県庁舎2階)

目次 - Index -

    鑑賞ポイント

    ポイント01|今もなお時を刻む時計

    ここに展示されている時計は定期的にネジを巻いていますので、一部の時計は現在も時を刻み続けています。

    長針が12を示す時間(毎時0分)に展示室へ足を運んでいただくと、ボーンボーンと、懐かしい響きが…。
    (古い時計なので、時を打つタイミングが前後にずれる場合があります。ご了承ください。)

    ポイント02|時計のしくみ

    時計の分解展示も行っています。それぞれの細かく精密な歯車などの部品もご覧いただけます。

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    建造物

    皇居造営にともない架け替えられた二重橋には、橋の西側両端に並んで4基の飾り電灯がつけられていました。明治村には、そのうちの一つが移築されています。
    飾り電灯は、高さ5.2mの鋳鉄製でドイツのHARKORT社によって製造されました。安定した重厚な基部が軸部を支え、軸部から出た葉文様の丸鋼で出来た4本の枝が軽々と大きなグローブを吊り下げています。
    飾り電灯の周りを囲む鉄柵には、二重橋とそのたもとにあった唐草模様の鋳鉄製欄干を利用しています。

    二重橋飾電燈

    建造物

    明治43年(1910)に建てられた東京盲学校の車寄部分を移築したもの。校舎は木造2階建てのE字型で、中央に車寄、2階には大講堂がある間口62mの大建築で、外壁や両翼部の妻部は、木骨を見せるハーフティンバー様式でした。
    車寄の屋根の切妻ペディメントには文様が刻まれ、天井の板張りに格子組みが見られるなど、美しい意匠を備えています。

    東京盲学校車寄

    建造物

    この建物は当初、小学校教師の養成を目的とする三重県尋常師範学校の本館として津市に立てられ、その後、昭和3年(1928)名張市に移築されて蔵持小学校として使われました。左右対称形のE字型の校舎の一部、特色ある中央玄関部と右翼の2教室のみが移築されました。
    建物は、木造2階建て、桟瓦葺きで、外壁は玄関部が漆喰塗り、教室部分は下見板張りになっています。設計者は、三重県庁舎(1丁目13番地)と同じく清水義八。玄関のアーケード、2階に設けられたベランダ、教室部の窓などに洋風建築の特徴が見られます。

    三重県尋常師範学校・蔵持小学校

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