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懐かしい風情の洋食屋さん

明治の洋食屋 オムライス&グリル浪漫亭

ふわとろ卵のオムライスやハヤシライスなどが楽しめる洋食屋さん

場所 金沢監獄中央看守所付近(5丁目)
ジャンル 洋食
予算 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
予約 予約不可
定休日 定休日無し ※明治村が休村の場合は除く
営業時間 3月1日~7月31日【平日】11:00~(L.O.15:30)【休日】10:30~(L.O.16:00)

目次 - Index -

    おすすめ

    トマトソースオムライス/1,350円

    トマトソースオムライス/1,350円

    ふわとろ卵に定番で人気のトマトソ-スで仕上げた逸品です。

    メニュー

    オムライス

    • ★オムライス各種

      1,350円~

    • ★バーグ&グリルチキンプレート

      1,350円

    • ★明治のカレーライス

      1,300円

    • ★洋食屋さんのハヤシライス

      1,300円

    お子様向けメニュー

    • キッズプレート

      850円

    デザート

    • アイス「明治の味」

      犬山城十一代城主、成瀬正勝氏のお見舞品として届いたアイスを再現

      650円

    ドリンク

    • コーヒー / 紅茶 

      500円

    • ソフトドリンク 各種

      400円

    • 生ビール(アサヒ スーパードライ)

      700円

    • アサヒノンアルコールビール

      550円

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    建造物

    前橋監獄は洋式の4方放射式建築で、中央に八角洋風の高塔を据えた建物でした。監房は平屋で、各舎房とも、2棟もしくは3棟が連続していたとされています。そのうちの1棟が、この雑居房です。
    中廊下形式の建物で、廊下の左右に21の房が並び、端には洗い場がついています。和洋折衷の構造で、格子壁で囲まれた各舎房が左右に連なった上に、洋小屋を載せた形です。各房は、堅い栗の角材が格子状に組まれた形式。房の周囲と廊下は吹きさらしとなっていて、寒さの厳しい真冬には、受刑者にとって過酷な環境だったといえるでしょう。

    前橋監獄雑居房

    建造物

    皇居前広場から皇居に通じる、石橋の上に設置されていた6基の飾り電灯のうちの1つ。もともと、この場所には江戸時代から「西の丸大手橋」と呼ばれる木橋が架かっていました。明治宮殿の造営につき、石橋に架け替えられた際に、橋とともに造られたのがこの電灯です。
    設計は皇居造営事務局の技手であった久米民之助、欄干の装飾は河合浩蔵によるもの。岡山産の大島花崗岩造りによる眼鏡橋でした。両側に高さ114cmの石の手すりを備え、その間に高さ174cmの男柱を備えた造りに。さらに片側3本の計6本、それぞれの男柱石の上に、青銅鋳造の飾りが6基取り付けられていました。
    灯器には、四方に旭日(あさひ)と獅子の頭がデザインされ、腕木はアカンサスを模しています。電球グローブは真球を採用しています。

    皇居正門石橋飾電燈

    建造物

    地方裁判所の刑事法廷棟。裁判所全体は左右対称の厳格な構えのH型で、その右翼部が明治村に移築されました。
    明治初期において、上級審は洋風煉瓦造であることが多いのに対して、宮津裁判所は和洋折衷の木造建築です。瓦葺きの屋根や素地のままの外壁などには、伝統的な和風建築の様式が色濃く遺されたもの。和風の意匠をベースにしつつ、切石の基礎や法廷入口のアーチなど、随所に洋風のデザインが施されています。外観は入母屋造りの桟瓦葺きで、吹き放ちの庇が特徴的。軒下にガラス入りの高窓が開きます。外壁は、隅柱を除いた漆喰塗りで、腰部分は竪羽目の板張り。

    宮津裁判所法廷

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