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名建築内の空間で過ごす贅沢なカフェタイム

帝国ホテル喫茶室

アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト設計のホテルで、 穏やかな午後のひとときをおくつろぎください。

場所 帝国ホテル中央玄関(5丁目67番地)
ジャンル 喫茶店
予算 ~1300円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
定休日 冬季期間 平日休業 ※12/30、1/2、1/3、祝休日は営業 ※明治村が休村の場合は除く
営業時間 冬季期間【平日】10:30~(L.O.15:00)【休日】10:30~(L.O.15:30)

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    おすすめ

    帝国ホテルのコーンクリームスープ~ミニブレッドセット~/950円

    帝国ホテルのコーンクリームスープ~ミニブレッドセット~/950円

    上品な味わいが明治村に再登場!ミニブレッドと共にお召し上がりください。
    ※コーンクリームスープは販売用商品を使用しています。
    ※土日祝限定販売
    (販売期間:2024.12.21~2025.2.24)

    ブレンドコーヒー/600円

    ブレンドコーヒー/600円

    オリジナルのブレンドコーヒーです。

    メニュー

    ドリンク

    • ブレンドコーヒー

      600円

    • 紅茶

      600円

    • アップルジュース

      600円

    • ココア

      600円

    デザート

    • 明治村ブレンド珈琲&帝国ホテルのプレートチョコレートセット

      ブレンド珈琲以外のドリンクにも+200円で帝国ホテルのプレートチョコレートセットに出来ます。※帝国ホテルのプレートチョコレートは販売用商品を使用しています。

      800円

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    建造物

    隅田川に架かっていた鉄橋「新大橋」の一部。当時の日本橋浜町から深川安宅町間へ架かる橋として、多くの人々に利用されました。
    隅田川には江戸時代以来、木橋が架けられてきましたが、明治の半ば頃から次第に鉄橋に架け替えられました。この新大橋もその一つで、明治41年(1908)に起工され、同45年(1912)に開通。明治村には、日本橋側に架かっていた1径の半分、約23mの部分が移築されています。
    設計監理は、まだ東京市であった頃に市の営繕(えいぜん)を担当していた技術者達によるもの。日下部辨二郎、樺島正義らの名前が記録されています。鉄材はアメリカからカーネギー社の製品を輸入し、石材は常陸の石を使いました。

    隅田川新大橋

    建造物

    名古屋市内では京都市電に遅れること3年、明治31年(1898)に開通した名古屋電気鉄道により、市内電車が走り始めました。同社はその後も尾張地区に路線を伸ばし、大正元年(1912)には犬山線を開通。その時に建てられたのが、この「岩倉変電所」です。
    建物は、内部に大きな変電用機械が入れられるように、背の高いレンガ造りに。出入り口や縦長の大きな窓は、半円のアーチ型。褐色の塩釉系のレンガを、上下4段の帯に入れています。建物四隅にはバットレス(控壁)が取り付きます。

    名鉄岩倉変電所

    建造物

    前橋監獄は洋式の4方放射式建築で、中央に八角洋風の高塔を据えた建物でした。監房は平屋で、各舎房とも、2棟もしくは3棟が連続していたとされています。そのうちの1棟が、この雑居房です。
    中廊下形式の建物で、廊下の左右に21の房が並び、端には洗い場がついています。和洋折衷の構造で、格子壁で囲まれた各舎房が左右に連なった上に、洋小屋を載せた形です。各房は、堅い栗の角材が格子状に組まれた形式。房の周囲と廊下は吹きさらしとなっていて、寒さの厳しい真冬には、受刑者にとって過酷な環境だったといえるでしょう。

    前橋監獄雑居房

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