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明治時代の風情で楽しむ本格牛鍋

牛鍋 大井牛肉店

明治20年頃建築の大井牛肉店で文明開化の象徴「牛鍋」をご堪能ください。

場所 大井牛肉店内(1丁目)
ジャンル 和食
予算 5000円(お一人様)~  ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
予約 予約優先のご案内になります。 お席に限りがございます。 お料理のお決めをお願いいたします。
定休日 ◆2月25日から7月23日は毎週月曜日、水曜日(祝日、2月27日、3月27・29日、5月1日を除く)定休日とさせていただきます。
営業時間 平日土日祝ともに11:00~(L.O. 15:30)※季節によって異なる場合があります。
予約・
お問い合わせ
◆定休日のご予約はできませんのでご了承ください。◆お席が満席の場合がございます。(TEL:0568-67-0314) 

目次 - Index -

    おすすめ

    牛鍋 松 / 6000円  

    牛鍋 松 / 6000円  

    ・飛騨牛ロース肉(120g)・野菜・玉子・ご飯・漬物・デザート

    牛鍋 竹 / 5000円   

    ・飛騨牛肩ロース肉(120g)・野菜・玉子・ご飯・漬物・デザート

    牛鍋 橘 / 5000円  

    ・飛騨牛もも肉(140g)・野菜・玉子・ご飯・漬物・デザート
     

    薔薇とラズベリーのシャーベット/牛鍋とのセットになります。

    薔薇とラズベリーのシャーベット/牛鍋とのセットになります。

    ほんのりと薔薇の香りがする甘すっぱいラズベリーの、さっぱりとしたシャーベット。
    (販売期間:2/25(土)~7/23(日))

    メニュー

    ドリンク

    • 瓶ビール中瓶(アサヒプレミアム熟撰)

      660円

    • ノンアルコールビール(アサヒ ドライゼロ)

      510円

    • 東洋自慢(日本酒)

      860円

    • ウーロン茶(瓶)

      380円

    • コカ・コーラ(瓶)

      380円

    • オレンジジュース(グラス)

      380円

    追加メニュー

    • 飛騨牛ロース肉(100g)

      3800円

    • 飛騨牛肩ロース肉(100g)

      3000円

    • 飛騨牛もも肉(100g)

      2800円

    • 野菜

      880円

    • 玉子

      120円

    • 漬物

      180円

    • デザ-ト

      200円

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    建造物

    この建物は、明治20年(1887)皇宮警察署庁舎として着工されたものですが、工事中に用途が変更され、宮城の守護と儀仗に当たる近衛局(明治22年に近衛師団と改称)の本部となったもの。付属舎であるこの建物は、その右側にあるに2階建て本館と湯沸所兼渡り廊下でつながっていました。皇居内の隣接する宮内庁庁舎は、ジョサイア・コンドル(1852-1902)の設計によるものですが、この近衛局に関しては設計者は明らかになっていません。明治44年(1911)に師団本部が移転したため、皇宮警察本部がここに移り、坂下護衛署として使用されました。
    建物は木造平家建ての瓦葺きで、内と外の壁は白漆喰で塗られています。基壇は石造で、アーケード式のベランダが軽快な印象を与えます。

    近衛局本部付属舎

    建造物

    皇居造営にともない架け替えられた二重橋には、橋の西側両端に並んで4基の飾り電灯がつけられていました。明治村には、そのうちの一つが移築されています。
    飾り電灯は、高さ5.2mの鋳鉄製でドイツのHARKORT社によって製造さられました。安定した重厚な基部が軸部を支え、軸部から出た葉文様の丸鋼で出来た4本の枝が軽々と大きなグローブを吊り下げています。
    飾り電灯の周りを囲む鉄柵には、二重橋とそのたもとにあった唐草模様の鋳鉄製欄干を利用しています。

    二重橋飾電燈

    重要文化財 / 建造物

    西郷隆盛の弟、西郷従道が建てた住宅のうち、接客用に設けられた洋館。従道は陸海軍の大臣を歴任していたため、在日外交官の来客も多く、明治22年(1889)には明治天皇の行幸も仰ぎました。
    設計にはフランス人レスカスが関与していると伝えられ、建築金具や階段などをフランスから取り寄せているほか、2階には日本三景が描かれた陶坂で飾った暖炉も設置されています。
    この建物は耐震性を高める工夫がなされています。屋根には軽い銅板が葺かれ、野地板が斜めに張られているほか、外壁は柱間に落とし込んだ本実下見板張りとなっています。

    西郷從道邸

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