村内MAP 寄付する

MENU

食べる

造り酒屋だった風情ある建物で楽しむ和スイーツと日本酒

京甘味処なか井茶寮

こだわりのお抹茶と地元和菓子屋が作る甘味が楽しめるお休み処です。
お席数、休憩スペ-スに限りがございます。

場所 京都中井酒造内(2丁目19番地)
ジャンル 喫茶店
予算 ~800円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
予約 予約不可
定休日 無し ※明治村が休村の場合は除く
営業時間 平日土日祝ともに 10:00~(L.O. 16:30)※季節によって異なる場合があります。

目次 - Index -

    おすすめ

    薯蕷饅頭と抹茶のセット/800円

    薯蕷饅頭と抹茶のセット/800円

    芋のほのかな香りとしっとりとした食感の薯蕷(じょうよ)饅頭は、江戸川乱歩が愛した和菓子です。
    ※写真は、薯蕷饅頭を半分にカットしてあります。
    (販売期間:2/25(土)~7/23(日))

    特選抹茶ソフトクリーム/450円

    特選抹茶ソフトクリーム/450円

    抹茶の香りが口いっぱいに広がるなか井特製ソフトクリームです。※冬は販売を中止しております。

    メニュー

    フード

    • お抹茶セット(和菓子付き)

      800円

    • なかいいもぞう

      揚げたさつまいもに砂糖をコーティングした食べ歩きにピッタリなお菓子(芋けんぴ)

      350円

    • 特選抹茶ソフトクリーム

      抹茶の香りが口いっぱいに広がるなか井特製ソフトクリームです。※冬は販売を中止しております。

      450円

    ドリンク

    • 日本酒 富翁 (五勺)

      【淡麗辛口】純米に近い香りと味わいがあり、滑らかでみずみずしい、さっぱりとした辛口の日本酒。

      450円

    • 日本酒 神聖 (五勺)

      【濃醇】口当たりが深く、濃厚なコクと旨味のあるしっかりとした味わいの日本酒。

      450円

    • 日本酒 キンシ正宗 (五勺)

      【淡麗甘口】口当たりのよい、やわらかい味わいのすっきりとした甘口の日本酒。

      450円

    • 三ツ矢サイダー

      夏目漱石など明治の文豪たちにも愛されたサイダー。瓶でご提供いたします。

      250円 

    • 抹茶ミルク

      ※冬は暖かいのもご用意できます。

      500円

    • アイスコーヒー(お菓子付き)

      ※春・夏のみの販売になります。

      450円

    • ホットコーヒー(お菓子付き)

      ※秋・冬のみの販売になります。

      450円

    村内 Googleマップ

    村内の場所

    ストリートビューで見学

    一覧に戻る

    同じエリアのスポット

    - IN THE SAME AREA -

    見る・知る

    一覧へ

    建造物

    石川県金沢市に第四高等中学校(現 金沢大学)の物理化学実験教場として建てられました。近代化を進める明治政府にとって、自然科学教育は重要課題で、明治5年(1872)に公布された「小学規則」にも窮理学(物理)、化学、博物、生物の4科目があげられており、初等教育の段階から、重きをおいていました。
    棟札によると工事監督は山口半六、設計監理は久留正道。いずれも文部省技師として、多くの学校建築に携わった人物でした。

    第四高等学校物理化学教室

    建造物

    京都市の御幸町通に建てられた造り酒屋。中井家は、江戸時代の天明7年(1787)に河原町三条で商売を始めました。その後、享和3年(1803)に御幸町通に移転したものの、当時の建物は元治元年(1864)に長州藩と会津・薩摩両藩が衝突した「禁門の変」で焼失。後に再建されたものが、この建物です。
    木造2階建ての桟瓦葺き。京都独特の低い軒にゆるい勾配のむくり屋根をもち、漆喰塗りの壁には虫籠(むしこ)窓が開けられています。出入口は、酒屋格子をはめた無双(むそう)窓。間口が狭く奥行きの深い町家建築で、中央に土間が通されています。土間の左側が座敷で住居部分、右側の作業場は小屋裏までの吹き抜けになっており、縦横の小屋組が目を引きます。

    京都中井酒造

    重要文化財 / 建造物

    明治11年(1878)に施行された「郡区町村編成法」により、県令(後の県知事)の任命する郡長が、郡内の行政を指揮監督することになり、各地に郡役所が置かれました。東山梨郡では、明治18年(1885)にこの建物が日下部村に落成。当時の山梨県令であった藤村紫朗は、地元に多くの洋風建築を建てさせたといいます。この役所もその一つでした。山梨県には県令の藤村紫朗の意向で、当時としてはハイカラな、いわゆる擬洋風建築がたくさん造られました。この建物は、その代表格といえるでしょう。
    建物は中央部分が2階建て(洋小屋)、左右翼部が平屋建て(和小屋)になっていて、小屋組の架構が複雑なのも特徴です。

    東山梨郡役所

    村内MAP 開村時間 チケット 団体情報 アクセス