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明治時代小説「食道楽」のレシピを元に創作した「カレーぱん」が人気

食道楽のカレーぱんの店

鶏肉と砕いた南京豆(ピーナッツ)が入った一風変わったカレーぱんです。

場所 札幌電話交換局前広場(2丁目)
ジャンル 軽食・ドリンク
予算 ~600円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
定休日 定休日無し ※明治村が休村の場合は除く
営業時間 [全日]10:00~(L.O.16:30) ※季節によって異なる場合があります。

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    おすすめ

    果実のジュレ・ミルク(イチゴ)/500円

    果実のジュレ・ミルク(イチゴ)/500円

    新鮮な果実がぎゅっと詰まったジュレの上に、牛乳を注ぎました。かき混ぜてお召し上がりください。
    (販売期間:2024/2/23(金・祝)~2024/7/28(日))

    果実のジュレ・ミルク(パイナップル&パッション)/500円

    果実のジュレ・ミルク(パイナップル&パッション)/500円

    新鮮な果実がぎゅっと詰まったジュレの上に、牛乳を注ぎました。かき混ぜてお召し上がりください。
    (販売期間:2024/2/23(金・祝)~2024/7/28(日))

    食道楽のカレーぱん / 350円

    食道楽のカレーぱん / 350円

    明治村オリジナルの食道楽シリ-ズです。
    もっちりパン生地に程よいカレ-のスパイスがきいた食べ歩きにオススメなグルメです。

    メニュー

    フード

    • 食道楽のカレーぱん

      350円

    • 食道楽のカレーぱん / ソフトドリンクセット

      550円

    • フライドハム

      厚切りハムを揚げた明治生まれのオススメグルメ。GW期間4/27~5/6は販売中止。

      450円

    ドリンク

    • コカ・コーラ

      300円

    • ファンタメロン

      300円

    • カルピス

      300円

    • Qooオレンジ

      300円

    • アップルジュース

      300円

    • ウーロン茶

      300円

    • オレンジソーダ

      300円

    • カルピスソーダ

      300円

    • 生ビール

      600円

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    建造物

    京都市の御幸町通に建てられた造り酒屋。中井家は、江戸時代の天明7年(1787)に河原町三条で商売を始めました。その後、享和3年(1803)に御幸町通に移転したものの、当時の建物は元治元年(1864)に長州藩と会津・薩摩両藩が衝突した「禁門の変」で焼失。後に再建されたものが、この建物です。
    木造2階建ての桟瓦葺き。京都独特の低い軒にゆるい勾配のむくり屋根をもち、漆喰塗りの壁には虫籠(むしこ)窓が開けられています。出入口は、酒屋格子をはめた無双(むそう)窓。間口が狭く奥行きの深い町家建築で、中央に土間が通されています。土間の左側が座敷で住居部分、右側の作業場は小屋裏までの吹き抜けになっており、縦横の小屋組が目を引きます。

    京都中井酒造

    建造物

    1階を雨天体操場、2階を講堂として使用していた校舎。当初は大阪市北区大工町の堀川尋常小学校にあったもので、同校の校舎が新築されるに際し、昭和4年(1929)に南河内郡の赤阪尋常小学校に移築されました。
    明治中頃から学校教育の中で体操が重視され始めると、広い体操場が求められるようになり、このような建物が各地に立てられました。
    外周にはアーチが連続する幅一間(約1.8m)の廊下をめぐらしていて、明治時代の洋風校舎としての趣を持っています。2階講堂正面に天皇陛下御真影や教育勅語を納めた奉安殿が設けられています(2階は非公開)。

    千早赤阪小学校講堂

    建造物

    長野県木曽郡大桑村須原の中山道沿いに建てられた医院。建設年は明らかになっていませんが、移築解体時には紙張り天井の下張りから明治36年(1903)11月1日付けの新聞が発見されたため、それ以降の年と考えられています。
    大桑村須原は木曽路の中ほど、妻籠(つまご)と木曽福島の中間に位置し、木曽ヒノキの伐りだしを生業とした町です。この須原に生まれた清水半次郎(1868-1951)は、東京に出て西洋医学を学び、地元の木曽谷に戻って医院を開業しました。
    軒が漆喰で塗り籠められ伝統的な土蔵造にも見えますが、アーチ形の入口や窓、隅柱など洋風意匠を組み合わせていて、宿場町須原にあって目を引いたことでしょう。

    清水医院

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