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ボランティアスタッフによる案内で巡るガイド

帝国ホテルガイド《随時 ボランティアガイド》

世界的にも有名なアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した最高傑作「帝国ホテル中央玄関」の内部を詳しく解説します。

場所 帝国ホテル中央玄関 |5丁目67番地
開催日 毎日※休村日を除く
※都合により休止の場合がございます。
予約 予約不要(現地でご案内)
料金 無料
所要時間 約20分
集合場所 帝国ホテル中央玄関前
開始時間 10:10~11:00、13:00~13:50

目次 - Index -

    おすすめポイント

    建物内部を詳しくご案内

    ・ボランティアスタッフによる詳しい解説とともに建物内部をご覧いただけます。

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    建造物

    長崎湾の入口に位置する伊王島に建設されたカトリック教会堂の一つ。フランス人宣教師ブレル神父の指導のもと、大浦天主堂建設に携わった地元大工の大渡伊勢吉によって建設されました。正面の鐘楼と入口土間は、昭和20年代に信者の浄財を元に増築されたものです。
    木造平屋建ての入母屋造り、桟瓦葺きでありながら、内部は後期ゴシック様式で、身廊と側廊をもつ三廊式(バシリカ式)。身廊の天井は後期ゴシックの教会堂の交差リブボールト天井を模して漆喰塗で作られています。

    大明寺聖パウロ教会堂

    建造物

    東京・日本橋のシンボルとして、永く人々に親しまれてきた川崎銀行本店。その正面左端の外壁が部分的に保存されています。
    設計は、ドイツの大学で建築を学び、帰国後に多くの銀行建築に携わった矢部又吉(1869-1927)。ルネッサンス様式を基調とした本格的な銀行建築です。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨)造の構造に、外壁は御影石積を使用。地上3階・地下1階、間口38m、高さ20mの堂々たる建造物でした。3層構成の1層部分である玄関は、ブロンズ製の重厚な両開扉が備えられています。2、3層通しの長大なコリント式オーダー柱と好対称を成しています。
    明治村では、展望タワーとして生まれ変わっています。

    川崎銀行本店

    建造物

    皇居前広場から皇居に通じる、石橋の上に設置されていた6基の飾り電灯のうちの1つ。もともと、この場所には江戸時代から「西の丸大手橋」と呼ばれる木橋が架かっていました。明治宮殿の造営につき、石橋に架け替えられた際に、橋とともに造られたのがこの電灯です。
    設計は皇居造営事務局の技手であった久米民之助、欄干の装飾は河合浩蔵によるもの。岡山産の大島花崗岩造りによる眼鏡橋でした。両側に高さ114cmの石の手すりを備え、その間に高さ174cmの男柱を備えた造りに。さらに片側3本の計6本、それぞれの男柱石の上に、青銅鋳造の飾りが6基取り付けられていました。
    灯器には、四方に旭日(あさひ)と獅子の頭がデザインされ、腕木はアカンサスを模しています。電球グローブは真球を採用しています。

    皇居正門石橋飾電燈

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