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金沢監獄正門

金沢監獄正門

5丁目52番地

旧所在地 石川県金沢市小立野
建設年代 明治40年(1907)

明治5年(1872)「監獄則並図式」が公布される。これは近代的な監獄制度と、それに合った洋式の放射型監獄舎房の規範を示したものであった。この方針に沿って新監獄の建設が始まり、明治12年(1879)先ず六方放射型の宮城集治監が建設され、その後各地で建設が進んだ。金沢監獄が造られたのは明治40年(1907)のことである。南北250m、東西190mの敷地はレンガ造の高い塀で囲われ、唯一西面に開けられていたのがこの門であった。

レンガ造に石の帯状装飾を入れるのは当時の洋風建築の流行で、明治村の正門として使われている旧第八高等学校正門と比較してみるのも面白い。西洋の城郭の門にも似て、左右に二階建の看視塔を建て、中央にアーチ型の主出入口、両側に脇出入口を備えている。看視塔への出入口を門の内側にしか設けず、窓も小さくして鉄格子を入れていること等、閉鎖的でいかめしい感じを与えるものの、実に美しい門である。

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