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ボランティアスタッフによる案内で巡るガイド

帝国ホテルガイド《定時ボランティアガイド》

世界的にも有名なアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した最高傑作「帝国ホテル中央玄関」の内部を詳しく解説します。

場所 帝国ホテル中央玄関 |5丁目67番地
開催日 毎日※休村日を除く
※都合により休止の場合がございます。
予約 予約不要(現地でご案内)
料金 無料
所要時間 約20分
集合場所 帝国ホテル中央玄関前
開始時間 10:10、11:30、13:00、14:20

目次 - Index -

    おすすめポイント

    建物内部を詳しくご案内

    ・ボランティアスタッフによる詳しい解説とともに建物内部をご覧いただけます。

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    建造物

    南北250m、東西190mを囲う長く高いレンガ塀の敷地、唯一の出入口として設けられた正門です。
    西洋の城郭にも似たデザインで、赤レンガに白花崗岩の帯状装飾を入れたネオ・ルネッサンス様式です。アーチ型両開き鉄扉を備えた主出入口と、楯式片開き鉄扉を付けた両脇出入口の三間構成になっています。移築されるにあたり、レンガ造から鉄筋コンクリート造に改められました。
    閉鎖的で威圧的な印象ながら、その造形の美しさに目を奪われます。

    金沢監獄正門

    建造物

    地方裁判所の刑事法廷棟。裁判所全体は左右対称の厳格な構えのH型で、その右翼部が明治村に移築されました。
    明治初期において、上級審は洋風煉瓦造であることが多いのに対して、宮津裁判所は和洋折衷の木造建築です。瓦葺きの屋根や素地のままの外壁などには、伝統的な和風建築の様式が色濃く遺されたもの。和風の意匠をベースにしつつ、切石の基礎や法廷入口のアーチなど、随所に洋風のデザインが施されています。外観は入母屋造りの桟瓦葺きで、吹き放ちの庇が特徴的。軒下にガラス入りの高窓が開きます。外壁は、隅柱を除いた漆喰塗りで、腰部分は竪羽目の板張り。

    宮津裁判所法廷

    建造物

    東京・日本橋のシンボルとして、永く人々に親しまれてきた川崎銀行本店。その正面左端の外壁が部分的に保存されています。
    設計は、ドイツの大学で建築を学び、帰国後に多くの銀行建築に携わった矢部又吉(1869-1927)。ルネッサンス様式を基調とした本格的な銀行建築です。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨)造の構造に、外壁は御影石積を使用。地上3階・地下1階、間口38m、高さ20mの堂々たる建造物でした。3層構成の1層部分である玄関は、ブロンズ製の重厚な両開扉が備えられています。2、3層通しの長大なコリント式オーダー柱と好対称を成しています。
    明治村では、展望タワーとして生まれ変わっています。

    川崎銀行本店

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