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明治時代のリアルな囚人の暮らしを体験

常設展示 明治の監獄体験

服装や食事も当時の資料に基づいて再現しています。

展示場所 5丁目62番地(金沢監獄中央看守所・監房)

目次 - Index -

    見学ポイント

    ポイント01|ここでしか体験できない!監獄体験

    実際に独房や書信室の中に入ることもできます。
    独房の広さ、窓の高さ、狭い空間ながらトイレや洗面所を備えた(?)を体感してください。

    ポイント02|現代の刑事施設をご紹介!

    法務省名古屋矯正管区様にご協力いただき、現代の刑事施設の取り組みや施設内での生活を知ることができるパネル展示を行っています。
    明治の監獄と現代の刑事施設を比べてみてください。

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    常設展示 / Pick Up!

    明治38年(1905)、日露戦争を終結させるポーツマス条約が締結された際に使用されていたテーブルを帝国ホテル2階で展示しています。教科書などで載っているポーツマス条約調印の写真やスケッチに登場するのがこのテーブルです。
    このテーブルをはさんで、当時の外相・小村寿太郎とロシアのセルゲイ・ウィッテが激しく意見を戦わせました。

    ポーツマス条約の机

    建造物

    東京駅の丸の内側広場の中央にあった派出所。壮大な駅舎の竣工にあわせて建てられました。東京駅の駅舎は、辰野金吾の設計で大正3年(1914)に竣工。一方でこの建物は、警視庁の設計によって同時期に建てたと伝えられています。
    構造は鉄筋コンクリート造で、隅切り八角形の平面、正面の半円のペディメント、欄間付きの上げ下げ窓にある純白の浅い庇、腰壁に帯状にめぐらせた白色化粧レンガなど、東京駅舎との調和がはかられていることが見てとれます。

    東京駅警備巡査派出所

    建造物

    長崎湾の入口に位置する伊王島に建設されたカトリック教会堂の一つ。フランス人宣教師ブレル神父の指導のもと、大浦天主堂建設に携わった地元大工の大渡伊勢吉によって建設されました。正面の鐘楼と入口土間は、昭和20年代に信者の浄財を元に増築されたものです。
    木造平屋建ての入母屋造り、桟瓦葺きでありながら、内部は後期ゴシック様式で、身廊と側廊をもつ三廊式(バシリカ式)。身廊の天井は後期ゴシックの教会堂の交差リブボールト天井を模して漆喰塗で作られています。

    大明寺聖パウロ教会堂

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