村内MAP 寄付する

MENU

体験する

東松家の女中さんがご案内

東松家住宅《建物ガイド・イマーシブ(事前予約制)》

個性豊かな東松家の女中さんが、お客様をおもてなししながら建物内部をご説明します。

場所 東松家住宅|2丁目18番地
開催日 GW、3が日を除く
予約 事前予約制 メールまたはFAX(Eメール:[email protected] FAX:0568-67-0358)にて受付 ①お名前 ②お電話番号 ③ご希望の日時 ④お人数 ⑤入村窓口(正門または北口)をご記載のうえ申込をお願いいたします。 ※1か月前から14営業日前までにお申し込みください
料金 1グループ3,000円(1グループ10名様以下)
所要時間 約30分
集合場所 東松家住宅建物入り口付近
開始時間 (a)10:30~11:30の間にガイド開始 (b)13:30~15:00の間にガイド開始

目次 - Index -

    おすすめポイント

    明治時代にタイムトリップしたかのようなガイド

    まるで明治時代にタイムトリップしたかのような感覚を味わっていただける、従来のガイドを超えた建物ガイドです。

    建物内部を名古屋弁でご案内

    名古屋の堀川沿いに建っていた商家・東松家住宅を、女中さんが名古屋弁でご案内します。

    一覧に戻る

    同じエリアのスポット

    - IN THE SAME AREA -

    見る・知る

    一覧へ

    建造物

    長野県木曽郡大桑村須原の中山道沿いに建てられた医院。建設年は明らかになっていませんが、移築解体時には紙張り天井の下張りから明治36年(1903)11月1日付けの新聞が発見されたため、それ以降の年と考えられています。
    大桑村須原は木曽路の中ほど、妻籠(つまご)と木曽福島の中間に位置し、木曽ヒノキの伐りだしを生業とした町です。この須原に生まれた清水半次郎(1868-1951)は、東京に出て西洋医学を学び、地元の木曽谷に戻って医院を開業しました。
    軒が漆喰で塗り籠められ伝統的な土蔵造にも見えますが、アーチ形の入口や窓、隅柱など洋風意匠を組み合わせていて、宿場町須原にあって目を引いたことでしょう。

    清水医院

    重要文化財 / 建造物

    明治23年(1890)に東京-横浜間で始まった電話交換業務が北海道で行われるようになったのは、同33年(1900)のこと。これにあわせて、高価な交換機を火災から守るために地元産のを石材を用いて建てられました。内部の床や間仕切り壁、小屋組は木造です。1階と2階の窓を違った形式で作り、2階の窓下に花紋を連続させた胴蛇腹をまわす手法は、ルネッサンス以降の西欧でよく見られるものです。
    明治36年(1903)の官制改正により、電話交換局は郵便電信局に併合され、規模の拡大にともなって明治43年(1910)に増築され、その後は札幌中央郵便局として使用されました。

    札幌電話交換局

    建造物

    1階を雨天体操場、2階を講堂として使用していた校舎。当初は大阪市北区大工町の堀川尋常小学校にあったもので、同校の校舎が新築されるに際し、昭和4年(1929)に南河内郡の赤阪尋常小学校に移築されました。
    明治中頃から学校教育の中で体操が重視され始めると、広い体操場が求められるようになり、このような建物が各地に立てられました。
    外周にはアーチが連続する幅一間(約1.8m)の廊下をめぐらしていて、明治時代の洋風校舎としての趣を持っています。2階講堂正面に天皇陛下御真影や教育勅語を納めた奉安殿が設けられています(2階は非公開)。

    千早赤阪小学校講堂

    村内MAP 開村時間 チケット 団体情報 アクセス