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明治時代の衣装を着て散策できる「散策コース」でタイムトリップ!

明治体験処 ハイカラ衣装館《散策コース》

明治時代風の袴に身を包み散策をしてみると、まるでタイムトリップしたかのよう。
記念撮影や散策をしながら、自分の好きなスポットを探してみては?

場所 安田銀行会津支店|2丁目20番地
予約 予約不可(当日現地でご案内※先着20名様)
料金 一人一着4,400円
集合場所 安田銀行会津支店
開始時間 受付時間10:30~15:00
※ただし整理券がなくなり次第、受付時間内であっても終了となります。※返却時間は15:00まで

目次 - Index -

    おすすめポイント

    明治時代風の女学生姿、書生服に着替えて、気軽に記念撮影しよう!

    ※先着20名様(雨天の場合は10名様)限定です。
    ※散策コースには記念撮影用小物はつきません。
    ※140cm未満の方は貸出致しかねます。
    ※きもの・浴衣・袴を着用しているお客様には衣装レンタルをご遠慮いただいております。

    衣装(女性)

    ・女学生衣装(140cm~170cm)

    衣装(男性)

    ・書生服(140cm~180cm)

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    重要文化財 / 建造物

    明治11年(1878)に施行された「郡区町村編成法」により、県令(後の県知事)の任命する郡長が、郡内の行政を指揮監督することになり、各地に郡役所が置かれました。東山梨郡では、明治18年(1885)にこの建物が日下部村に落成。当時の山梨県令であった藤村紫朗は、地元に多くの洋風建築を建てさせたといいます。この役所もその一つでした。山梨県には県令の藤村紫朗の意向で、当時としてはハイカラな、いわゆる擬洋風建築がたくさん造られました。この建物は、その代表格といえるでしょう。
    建物は中央部分が2階建て(洋小屋)、左右翼部が平屋建て(和小屋)になっていて、小屋組の架構が複雑なのも特徴です。

    東山梨郡役所

    建造物

    1階を雨天体操場、2階を講堂として使用していた校舎。当初は大阪市北区大工町の堀川尋常小学校にあったもので、同校の校舎が新築されるに際し、昭和4年(1929)に南河内郡の赤阪尋常小学校に移築されました。
    明治中頃から学校教育の中で体操が重視され始めると、広い体操場が求められるようになり、このような建物が各地に立てられました。
    外周にはアーチが連続する幅一間(約1.8m)の廊下をめぐらしていて、明治時代の洋風校舎としての趣を持っています。2階講堂正面に天皇陛下御真影や教育勅語を納めた奉安殿が設けられています(2階は非公開)。

    千早赤阪小学校講堂

    重要文化財 / 建造物

    明治23年(1890)に東京-横浜間で始まった電話交換業務が北海道で行われるようになったのは、同33年(1900)のこと。これにあわせて、高価な交換機を火災から守るために地元産のを石材を用いて建てられました。内部の床や間仕切り壁、小屋組は木造です。1階と2階の窓を違った形式で作り、2階の窓下に花紋を連続させた胴蛇腹をまわす手法は、ルネッサンス以降の西欧でよく見られるものです。
    明治36年(1903)の官制改正により、電話交換局は郵便電信局に併合され、規模の拡大にともなって明治43年(1910)に増築され、その後は札幌中央郵便局として使用されました。

    札幌電話交換局

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