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正門入村ゲートの総合売店

ミュージアムショップ

明治村オリジナルの箱菓子や雑貨など、お土産にぴったりな商品を多数取り揃えています。

場所 第八高等学校正門付近(1丁目)
ジャンル オリジナルグッズ、雑貨、お菓子

目次 - Index -

    おすすめ商品

    明治でぽてと

    明治でぽてと

    明治時代に流行した恋愛グルメ小説「食道楽」のレシピに基づいて作られた、明治村でしか味わえない「食道楽のカレー」を使ったポテトスティックです。是非ご賞味ください。

    明治村バタークッキー/大・中・小

    明治村バタークッキー/大・中・小

    明治村といえばこれ! 不動の人気を誇る定番商品。バターの風味豊かで甘くて懐かしい味のクッキーです。大きさは3種類から選べ、小分け包装なのでお土産としてもおすすめです。

    商品紹介

    オリジナル商品

    オリジナル刺繍ハンカチ

    明治村オリジナルスタンプ

    明治村キャンディ

    人気商品

    明治村オリジナルティー

    老舗牛肉店のビーフカレー、ハヤシビーフ

    明治村オリジナル一筆せん(バラ窓)

    電気ブラン(30°、40°) 

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    建造物

    皇居造営にともない架け替えられた二重橋には、橋の西側両端に並んで4基の飾り電灯がつけられていました。明治村には、そのうちの一つが移築されています。
    飾り電灯は、高さ5.2mの鋳鉄製でドイツのHARKORT社によって製造さられました。安定した重厚な基部が軸部を支え、軸部から出た葉文様の丸鋼で出来た4本の枝が軽々と大きなグローブを吊り下げています。
    飾り電灯の周りを囲む鉄柵には、二重橋とそのたもとにあった唐草模様の鋳鉄製欄干を利用しています。

    二重橋飾電燈

    建造物

    高等学校令により名古屋に開校された第八高等学校正門。赤煉瓦と白御影石を積み、扉、柵に鉄材を軽やかに使ったデザインは、明治期に導入されたネオ・ルネッサンス様式です。
    明治42年(1909)に建造されて以来、わが国の学校制度改革と運命を共にした由緒ある教育の門でもあります。昭和24年(1949)の学制改革で新制名古屋大学教養部の正門となり、ついで昭和40年(1965)に校舎が名古屋市立大学に移管され、正門もまた名古屋市の所有になりました。その後取り壊される運命となり、今度は明治村正門としてお客様を迎えることとなりました。

    第八高等学校正門

    建造物

    東京目白の学習院敷地内に建てられた院長官舎。学習院は江戸末期に京都で始まり、皇室や華族の子弟を教育する学校として明治10年(1877)に創立。明治17年(1884)、宮内省所管の官立学校として発足しました。当初は千代田区神田錦町にありましたが、麹町、四谷を経て、明治41年(1908)にまだ郊外であった目白に移転しました。この官舎が建てられたのは、目白に移転した翌年のことです。
    当時の学習院院長は、第10代にあたる乃木希典。希典は日露戦争の終結後、明治39年(1906)に軍事参議官という閑職に補せられ、翌40年(1907)1月から学習院長を兼任することとなりました。
    建物は木造で、2階建ての和館と洋館が接続した形。洋館部分は、執務室・応接室・大広間からなり、公的なスペースとして使われていたようです。設計者は、文部省技師久留正道であることがわかっています。

    学習院長官舎

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