Museum Meijimura  
English  Chinese  Korean
 
トップページ > 村のご見学 > 歴史的建造物 > 菊の世酒蔵
村内地図
村内地図(PDF)
歴史的建造物
収蔵品
おすすめ見学ルート
ガイドツアー
各種ガイド(PDF)
バリアフリー
 
1丁目
2丁目
3丁目
4丁目
5丁目
51. 聖ザビエル天主堂
52. 金沢監獄正門
53. 小那沙美島燈台
54. 天童眼鏡橋
55. 隅田川新大橋
56. 大明寺聖パウロ教会堂
57. 川崎銀行本店
58. 皇居正門石橋飾電燈
59. 内閣文庫
60. 東京駅警備巡査派出所
61. 前橋監獄雑居房
62. 金沢監獄中央看守所・監房
63. 宮津裁判所法廷
64. 菊の世酒蔵
65. 高田小熊写真館
66. 名鉄岩倉変電所
(岩倉ホール)
67. 帝国ホテル中央玄関
ポーツマス条約調印テーブル

 

菊の世酒蔵

 
5丁目64番地
旧所在地 愛知県刈谷市銀座 建設年代 明治初年(1868)頃
 この建物は、西洋館の多い明治村の中では珍しく和風瓦葺の蔵であって、梁間九間(約16m)桁行十八間(約33m)、外壁に厚い土壁を塗り廻した二階建部分と、幅二間(約3.6m)の吹き放ちの庇部分からなる。明治28年(1895)愛知県の刈谷にあった菊廣瀬酒造の仕込み蔵として建てられたが、もとは明治の初め刈谷から程遠くない三河湾近くの新川(碧南市)に穀物蔵として造られたものを移したという。

 明治村は、昭和44年(1969)この建物を解体保存していたが、十数年を経た昭和58年(1983)12月に移築公開した。移築に当たり、広い蔵の内部を明治村の収蔵庫兼展示場に利用するため、鉄筋コンクリートで新たに地下室を設けるとともに、内部構造の一部を変更した。南半分は旧来の蔵造として遺したが、北半分は鉄筋コンクリート造に置き換え、下見板を張り廻して外観の様式を整えた。
 尚、蔵造部分の一階には、酒蔵に因んで、酒造りに関する多数の資料を展示しており、入口の杉玉もその一例である。

   大屋根を支える小屋組は、古い民家の形式である。梁間を三等分し、中央の部分を本屋、両側を下屋といい、本屋は背の高い二本の独立柱を立て大梁を架けて鳥居形とし、上に和小屋を組む。下屋は外壁の側柱から登り梁を本屋桁に掛け渡している。
  二階木造部分内部    

酒造り
 酒造りは、雪国や山村の農民、漁民ら出稼者で組織される「蔵人」にまかされる。蔵人の引率者が「杜氏」、その補佐が「頭」と呼ばれる。その下に、酒造りの大切な工程麹づくりの責任者「大師」(麹師などともいう)、醗酵のための酵母菌をふやす作業の責任者「廻り」が続く。また、道具の管理、酒しぼり、蒸米など役割に応じて責任者が決められ、それら責任者の下に「上人・中人・下人」らの職人がいた。この菊の世酒蔵内には、酒造りの道具が工程順に置かれ、当時の酒造りの様子が偲ばれる。

前へ 次へ
明治村日記
お客様アルバム
お得なクーポン
明治村百選
各種ガイド
はあとふるレター
ala明治村
空からの明治村
明治探険隊V
楽天明治村店
明治村 村長室
明治村ウェディング
博物館明治村ボランティア会
明治村住民登録
メール絵葉書
今週の風景
デンキブラン汐留バー
パズルマップ
ご意見・お問合せ (財) 明治村業務・財務一覧 リンク集 プライバシーポリシー 報道関係者の皆様へ