Museum Meijimura  
English  Chinese  Korean
 
トップページ > 村のご見学 > 歴史的建造物 > 札幌電話交換局
村内地図
村内地図(PDF)
歴史的建造物
収蔵品
おすすめ見学ルート
ガイドツアー
各種ガイド(PDF)
バリアフリー
 
1丁目
2丁目
14. 千早赤阪小学校講堂
15. 第四高等学校物理化学教室
16. 東山梨郡役所
《重要文化財》
17. 清水医院
18. 東松家住宅
《重要文化財》
19. 京都中井酒造
20. 安田銀行会津支店
21. 札幌電話交換局
22. 蒸気動車
《鉄道記念物》
23. 京都七條巡査派出所
3丁目
4丁目
5丁目
 

 

札幌電話交換局

 
2丁目21番地
《重要文化財》
旧所在地 札幌市大通 建設年代 明治31年(1898)
 1844年アメリカ人モールスが電信機を発明、ついで1876年(明治9年)には同じくアメリカ人のベルが有線電話の実用化に成功した。このように通信手段が飛躍的な進歩をとげている時期に日本は開国する。

 維新後直ちに電信による全国通信網整備の計画が実施されたが、ベルが電話を発明すると、早くも翌明治10年(1877)日本にも紹介され、同23年には東京と横浜で電話交換業務を開始、以後徐々に全国に普及していった。この札幌電話交換局は明治31年(1898)暮に竣工、翌年から交換業務を開始している。

 外廻りの壁を厚い石で築き、内部の床、間仕切り壁、小屋組を木造で組み上げ、屋根には桟瓦を葺いている。一階の窓は葉飾(かざり)を刻んだ要石(かなめいし)を持つアーチ窓、二階は(まぐさ)式の窓で小庇がつけられている。二階窓下の胴蛇腹には大きな円形の花紋が連続して刻まれ、全体の雰囲気を和らげる効果をあげている。壁面を胴蛇腹で分け、上下階の窓のデザインをかえる手法は、西欧でよく用いられたもので、ここでも単調になりがちな外観を印象深いものにしている。

 
  胴蛇腹花紋

 この建物は、明治43年(1910)に同形式による大増築がなされており、このため明治43年の創建と思われてきたが、解体の際に増築側の間仕切り壁に当初の石造外壁が塗り込められていることが発見され、明治31年竣工の記念的建造物であることが判明した。

   電話機
 日本で初めて実用に供された電話機はガワーベル電話機であった。明治29年にはデルビル磁石式壁掛電話機が実用化され、以後大正、昭和と広く使われた。磁石式電話機は、発電機を内蔵するもので、ハンドルを回して自ら通信回路を構成する。一方交換機は殆どが手動であったが、明治末期には自動交換機も使用されるに至った。
  ▲明治30年頃に出た卓上電話機


前へ 次へ
明治村百選
はあとふるレター
明治村日記
お得なクーポン
各種ガイド
今週の風景
ala明治村
空からの明治村
博物館明治村ボランティア会
楽天明治村店
明治村 村長室
お客様アルバム
明治村住民登録
デンキブラン汐留バー
パズルマップ
メール絵葉書
明治村ウェディング
明治探険隊V
ご意見・お問合せ (財) 明治村業務・財務一覧 リンク集 プライバシーポリシー 報道関係者の皆様へ