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造り酒屋だった風情ある建物で楽しむ甘味処

京甘味処なか井茶寮

こだわりのお抹茶と地元和菓子屋が作る甘味が楽しめるお休み処です。
お席数、休憩スペ-スに限りがございます。※季節によりご提供商品が変わります。

場所 京都中井酒造内(2丁目19番地)
ジャンル 喫茶店
予算 ~800円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。
予約 予約不可
定休日 無し ※明治村が休村の場合は除く
営業時間 [全日]10:00~(L.O.16:30)※季節によって異なる場合があります。

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    おすすめ

    頭が冴える?煎茶と和菓子のセット/600円

    頭が冴える?煎茶と和菓子のセット/600円

    “一病人”に登場する煎茶は渋いですが、この煎茶はさわやかな香りとまろやかな味わいです。
    ※和菓子は時期により変わります。
    (販売期間:2024/2/23(金・祝)~2024/7/28(日))

    特選抹茶ソフトクリーム/450円 ※2月23日(金)より販売再開いたします。

    特選抹茶ソフトクリーム/450円 ※2月23日(金)より販売再開いたします。

    抹茶の香りが口いっぱいに広がるなか井特製ソフトクリームです。
    ※2月23日(金)より販売再開いたします。
    ※売り切れの際はご了承願います。

    メニュー

    フード  

    • お抹茶セット(和菓子付き)

      ※和菓子の内容は季節により変わります。

      800円

    • なかいいもぞう 

      揚げたさつまいもに砂糖をコーティングした食べ歩きにピッタリなお菓子(芋けんぴ)

      350円

    • 特選抹茶ソフトクリーム(販売中止)※12/8・9・10は販売

      抹茶の香りが口いっぱいに広がるなか井特製ソフトクリームです。※冬季販売中止します

      450円

    ドリンク  ※日本酒の販売は終了いたしました。

    • 三ツ矢サイダー ※売り切れの際はご了承願います。

      夏目漱石など明治の文豪たちにも愛されたサイダー。瓶でご提供いたします。

      250円 

    • 抹茶ミルク  ※売り切れの際はご了承願います。

      ※冬は暖かいのもご用意できます。

      500円

    • アイスコーヒー(冬季販売中止)

      ※春・夏・秋の販売になります。 ※お菓子は付きません。

      350円

    • ホットコーヒー(お菓子付き)

      ※冬季のみの販売になります。

      450円

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    重要文化財 / 建造物

    明治11年(1878)に施行された「郡区町村編成法」により、県令(後の県知事)の任命する郡長が、郡内の行政を指揮監督することになり、各地に郡役所が置かれました。東山梨郡では、明治18年(1885)にこの建物が日下部村に落成。当時の山梨県令であった藤村紫朗は、地元に多くの洋風建築を建てさせたといいます。この役所もその一つでした。山梨県には県令の藤村紫朗の意向で、当時としてはハイカラな、いわゆる擬洋風建築がたくさん造られました。この建物は、その代表格といえるでしょう。
    建物は中央部分が2階建て(洋小屋)、左右翼部が平屋建て(和小屋)になっていて、小屋組の架構が複雑なのも特徴です。

    東山梨郡役所

    建造物

    長野県木曽郡大桑村須原の中山道沿いに建てられた医院。建設年は明らかになっていませんが、移築解体時には紙張り天井の下張りから明治36年(1903)11月1日付けの新聞が発見されたため、それ以降の年と考えられています。
    大桑村須原は木曽路の中ほど、妻籠(つまご)と木曽福島の中間に位置し、木曽ヒノキの伐りだしを生業とした町です。この須原に生まれた清水半次郎(1868-1951)は、東京に出て西洋医学を学び、地元の木曽谷に戻って医院を開業しました。
    軒が漆喰で塗り籠められ伝統的な土蔵造にも見えますが、アーチ形の入口や窓、隅柱など洋風意匠を組み合わせていて、宿場町須原にあって目を引いたことでしょう。

    清水医院

    建造物

    京都市の御幸町通に建てられた造り酒屋。中井家は、江戸時代の天明7年(1787)に河原町三条で商売を始めました。その後、享和3年(1803)に御幸町通に移転したものの、当時の建物は元治元年(1864)に長州藩と会津・薩摩両藩が衝突した「禁門の変」で焼失。後に再建されたものが、この建物です。
    木造2階建ての桟瓦葺き。京都独特の低い軒にゆるい勾配のむくり屋根をもち、漆喰塗りの壁には虫籠(むしこ)窓が開けられています。出入口は、酒屋格子をはめた無双(むそう)窓。間口が狭く奥行きの深い町家建築で、中央に土間が通されています。土間の左側が座敷で住居部分、右側の作業場は小屋裏までの吹き抜けになっており、縦横の小屋組が目を引きます。

    京都中井酒造

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