東松家住宅
1月6日
木造三階建ての町屋だが、石の腰壁など建物正面に、明治期の新しい商店建築の兆しが見られる。元は名古屋市中村区船入町の油問屋で、三階までの吹き抜けや二階に設けられた茶室に、当時の商人の豊かさがしのばれる。重文。
文・石川新太郎(明治村建造物担当)