長崎居留地二十五番館
                12月15日


 大きな寄せ棟屋根の本館(1889年造)と小ぶりの別館(1910年造)からなる外国人住居の秀作。本館を巡るベランダは、西洋人が東南アジアの植民地風土に合わせて作った形が移入されたもので、南国の印象を与えている。
       文・石川新太郎(明治村建造物担当)