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【「手がかり壱」の解説】
×が付けられた鐘が描かれています。
どうやらこの×が宝箱の印で、この鐘が「西のはての島に建てられたかねつきの家」のようです。
この「かねつきの家」の左隣には階段状の建造物が、下にはなにやら橋のようなものが描かれています。
また、「西のはて」ということは日本の西のはて=九州・沖縄地方であることが想像できます。
さて、この条件に該当する建物は、明治村の中のどの建物でしょうか?
5丁目56番地「大明寺聖パウロ教会堂」です!
大明寺聖パウロ教会堂の旧所在地は長崎県西彼杵郡伊王島。
この教会の外観は、鐘楼を除けば普通の農家ですが、
一歩中に入れば、ゴシック様式の見事な礼拝堂になっています。

かつて厳しく弾圧された記憶からか、キリスト教禁制の影響を色濃く残している建物です。
左隣に描かれた階段状の建造物は「川崎銀行本店」。

そして、下に描かれた建造物は5丁目55番地「隅田川新大橋」です。

さて、「問題文には家のすみに大切な物を隠したぜよ」とあります。
×印のある建物の左側を探してみると・・・

茂みの陰に宝箱が隠されていました。。
【手がかりの場所】
5丁目56番地 大明寺聖パウロ教会堂横の木のかげ
【手がかり壱のヒント】
「長崎居留地」
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【「手がかり弐」の解説】
下の長方形のイラストの横に、宝箱を示す×印がついています。
これが「すきとおるものを作っていた館」のようですね。
近くには特徴的な形をした「飛脚屋」と書かれた建造物があるようです。
実はこの建造物が「手がかり弐」最大のヒントです!
「飛脚」といえば、江戸時代に全国に手紙や荷物を運んでいた人たちのこと。
その「飛脚」に関係するものといえば・・・
そうです、4丁目46番地「宇治山田郵便局」です!

宇治山田郵便局を上から見るとこうなります。

では、宇治山田郵便局の近くにある建物で「すきとおるもの」に関係する建物といえば?
4丁目45番地「品川硝子製造所」です!

ちなみに、建物の横に描かれた視力検査のようなマークは
「品川硝子製造所」の煙突の基礎部分でした。

宝箱は×印の場所、建物裏の消火栓の下に隠されていました。

【手がかりの場所】
4丁目45番地「品川硝子製造所」裏の消火栓の下
【手がかり弐のヒント】
「宗教大学」
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【「手がかり参」の解説】
宝箱は「名古屋」と「京都」の間にある建物に隠されているようです。
そして「名古屋」と「京都」が線で結ばれています。
この線を見てピンときた人も多いのではないでしょうか?
そうです、このギザギザの線は線路を表しています。
「名古屋」と「京都」を結ぶ線路といえば「京都市電」ですね!

名古屋駅と京都駅を図のように結んでいる場所にあるのは 4丁目34番地「第四高等学校武術道場『無声堂』」です。

道場と聞くと体を鍛える場所と思うかもしれませんが、
体を鍛える事で精神を鍛え、自分が進むべき「道」を考え、知る「場」なのです。
矢印の場所に、イラストにある額が飾られています。
宝箱は、額の正面にある木の下に隠されていました。

【手がかりの場所】
4丁目34番地「第四高等学校武術道場『無声堂』」横の木の下
【手がかり参のヒント】
「間にある館」
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【手がかり四の解説】
まず、手がかりの絵をよく見てみましょう。
×印が描かれてるのは茶色い建物と「杉玉」と書かれた建物です。
2つの建物の前には茶色い線が引かれ、いくつかマークも描かれています。
さて、この「杉玉」の出る店が目印になるようですが、「杉玉」とは一体なんでしょう?
「杉玉」とは、日本酒の造り酒屋の玄関に吊るすもので、新酒が出来上がったことを知らせる役割を果たすものです。
明治村の中で「杉玉」が吊るされている建物は2箇所。
1箇所は5丁目の「菊の世酒蔵」ですが、こちらは近くに建物もなく、「店」でもありません。
どうやら目印は「菊の世酒蔵」ではないようです。
ではもう一つの2丁目「京都中井酒造」はどうでしょうか?

こちらは、中にたませんと甘味の店「尾張茶寮」がありました。

前にあるのはレンガ通りです。
どうやらこちらが「目印」のようです!
さて、目印は見つけましたが、他にもたくさん書かれているマークも気になりますね。
こちらの謎も解いておきましょう。
2丁目レンガ通りのてっぺんにありますので、「東山梨郡役所」です。
建物には同じ紋が付いています。

右上にある五角形の紋は、見たことのある方も多いのでは?
そうです、こちらは警察の紋章。桜の紋章です。
つまりこれは「京都巡査派出所」を指しています。

最後に、向かい合った花の紋と鳥居、
鳥居は「鉄道局新橋工場」の中にある「明治神社」を指しています。

明治神社の向かい側にあるのは「三重県庁舎」。菊の御紋が付いています。

では、謎解きの本筋に戻りましょう。
宝箱は「目印の隣の家の壁の下」にあるようです。
隣に描かれた茶色い建物・・・それは「東松家住宅」です!

茶色の部分は家の側面の杉皮葺きを表現しています。
宝箱は東松家住宅の横にある大きな石のかげに隠されていました。

【手がかり四の場所】
2丁目18番地「東松家住宅」の横
【手がかり4のヒント】
「東の木の下」
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手にいれたヒントは4つです。
「長崎居留地」
「宗教大学」
「間にある館」
「東の木の下」
これらを空欄にあてはめて文章にすると
「長崎居留地と宗教大学が目印。
目印の間にある館にある東の木の下に隠したぜよ」
となります!
「長崎居留地」とは「長崎居留地25番館」。「宗教大学」とは「宗教大学車寄」を指します。

この2つの建造物の間にある館は、「神戸山手西洋人住居」です!

神戸山手西洋人住居の東側にある木の下で宝箱を見つけました!

【≪MEIJIの財宝≫の場所】
3丁目32番地「神戸山手西洋人住居」の東側の木の下
【≪MEIJIの財宝≫のキーワード】
「リョウマの想い」
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「明治探険隊X」ルーキーコース〜英雄の遺産〜のもう一つの謎は「英雄」が誰なのかということ。
≪MEIJIの財宝≫を手に入れた探険隊なら、もうわかりましたね?
そうです、「浪人」「英雄」とは幕末の志士坂本龍馬をイメージしています。
幕末に彗星のように現れ、日本という国を大きく動かした坂本龍馬。
彼は志半ばにして斃れてしまいましたが、その想いは多くの志士たちに引き継がれ、明治維新を成功させました。
日本を動かした「リョウマの想い」こそが彼の遺産であり、そして≪MEIJIの財宝≫だったのです。
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<こぼれ話>
「手がかり壱」の「かねつきの家」をハワイ移民集会所の「ペペケオ耕地の鐘」と推理して、ハワイ移民集会所に集まる探険隊がたくさんいたようです。
みなさん、正しい答えはわかりましたか? |