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明治探険隊Vの答えを公開!

 
 
マスターコース<RED>のテーマは「創世の鍵」。このコースには、アイテムとして鍵がついています。鍵は謎解きに使ったり、手がかりを見るために使ったり。
さて、「創世の鍵」によって引き継がれた財宝とは一体なんだったのでしょうか?



 

【「手がかり壱」の解説】

この問題の最大のヒントはイラストです。
先のとがった塔、連続する小さな屋根、装飾された大きな窓
これらを有する建物は何でしょうか?

手がかりになるのは「ガラスの芸術」という言葉です。
明治村にある芸術的な「ガラス」といえば、
教会のステンドグラスを思い浮かべる人も多いはず!
そうです、この「ガラスの芸術」とはステンドグラスを指しているのです。
ここで、「明治村でステンドグラスといえば聖ザビエル天主堂!」と思った探険隊もいるかもしれませんね。
しかし、聖ザビエル天主堂にイラストのようなとんがり屋根は見当たりません。

では、他にステンドグラスといえば?
ヒントは「アメリカの技術」です。
明治村でステンドグラスとアメリカといえば
1丁目6番地「聖ヨハネ教会堂」です!
聖ヨハネ教会堂はアメリカ人建築家ガーディナー氏の設計。
国の重要文化財にも指定されています。

横から見ると、イラストにそっくりですね。
挿絵にあったような石列や格子、明かりもありました。
 

さて、×印のある場所が手がかりのありかのようなので探してみると・・・
切り株?と思いきや、何か字が書かれています。

そうです、これが手がかりです!

さて、問題文には「鍵を使え」とありました。
どうやらここからはアイテムの鍵を使わないと手がかりが見られないようです。

さて、切り株には何と書いてあるのでしょうか。


イラストに従って鍵を引っ掛けて引張ります。

手がかりが出てきました!

【手がかりの場所】
 1丁目6番地 聖ヨハネ教会堂横
【手がかり壱のヒント】
 「緑」




【「手がかり弐」の解説】

ふたつめの手がかりは、イギリスと戦争をした藩がヒントになるようです。

これだけでピンときたあなたは日本史がお得意な方ですね?
「創世」の時代にイギリスと戦争をした藩といえば、薩摩藩です。
【薩英戦争(1863年8月15日-1863年8月17日)】
そして明治村で「薩摩」に関連する建物といえば
「西郷從道邸」です!

西郷從道は明治維新の立役者・西郷隆盛の弟です。
この洋館は在日外交官の接客の場として設けられたそうです。

さて、ヒントとなる建物は解りましたが、手がかりはどこに隠されているのでしょうか?
ヒントは右下にこっそりと書かれた「裏の図」という言葉。

そうです、この問題のイラストは、建物の「裏」を描いたものなのです。
西郷從道邸の裏に回ってみると、イラストの階段や丸い石の列がありました。


そして、手がかりは「ユーライアス号」に隠されているようです。
たくさんある船のうちひとつだけ大きく描かれているユーライアス号の場所を見てみると、
なにか大きなものが!



「ユーライアス号」と書かれた大きな船の一部(?)がありました!

さてここも、このままでは鍵がかかっていて手がかりが見られません。
鍵を開けるにはどうすればよいのでしょう?
ユーライアス号に鍵の開け方が書かれています。


鍵の頭がピタッとくっつきました。
どうやら磁石になっているようです。


≪手がかり≫が出てきました!



【手がかり弐の場所】
 1丁目8番地 西郷從道邸の裏
【手がかり弐のヒント】
 「星」




 
【「手がかり参」の解説】

マスターコース<RED>で一番皆さんが悩んでいたのがこの問題です。
フランス国旗が描かれているのが「フランスの無形遺産が引き継がれた館」のようですが、この無形遺産とは一体なんでしょうか?

周りには何もかかれていない図形と「1」と書かれた円、「2×4」と書かれた長方形が描かれています。
これらはすべて、明治村の建造物を示しています。

最初に解った人が多かったのが「1」と書かれた円です。
明治村で「1」といえば、これしかありません。

4丁目42番地 尾西鉄道蒸気機関車1号です。

では「2×4」とは何を指すのでしょう?
掛け算をして8番地の建物と推理した人もいたようですが、この暗号のポイントは読み方。
「2かける4」ではなく「ツーバイフォー」と読むのです。
明治村でツーバイフォー住宅といえばこちら。

シアトル日系福音教会です!

どうやら手がかりは4丁目付近にあるようですね。
では改めて、「フランスの無形遺産」とは何でしょう?

これは実は、「歩兵六聯隊兵舎」を指しています。


明治政府が軍隊を整えるにあたって参考にしたのがフランスの軍制。


歩兵六聯隊兵舎の案内看板にもそのことが書かれています。
「無形遺産」とは、目に見えない財産=軍制ということだったのです。

さて、イラストの4つの図形のうち3つが特定でしました。
これらの建物に囲まれている、何もかかれていない図形が指す建物。
もう解りましたね。名古屋衛戍病院です!
村内地図のイラストで気が付いた探険隊も多かったようです。
 

さて、4つの建物が特定できましたが、肝心の手がかりの場所が解りません。


問題文には「鍵が示す」とあります。
そうです、ここからはアイテムの鍵を使わないと手がかりの場所が解らないのです!
ではどのように使うのでしょうか?
イラストをよく見ると・・・
おや?1号蒸気機関車を表す円に突起がありますね。
実はこれは、鍵の形の一部を表しているのです。


では、実際に鍵を重ねてみましょう。

鍵が手がかりの位置を示しました!
手がかりは名古屋衛戍病院の、鍵が指した辺りに隠されているはずです。


「手がかり」はこの場所に隠されていました。


【手がかり参の場所】
 
4丁目37番地「名古屋衛戍病院」の茂みのかげ
【手がかり参のヒント】
 「二旗を結べ」




 
 
【手がかり四の解説】

中央にある大きな長方形の周りを、たくさんの文字記号が囲んでいます。
問題文の指示は「両国にとって重要な遺産を探せ」
もう少しヒントが欲しいところです。

イラストをよくよく観察すると、ところどころに▲とΠマークが。


この▲とΠがポイントです。
アイテムのカギを見てみましょう、同じような▲マークがついています!
Πは鍵の突起の凹み部分のようです。


▲とΠが書かれているのは2箇所。
ここにカギを合わせてみましょう。


普通に読んでも何のことかわかりませんね。
これは、鍵の先端方向から読むのが正解です。
右側から読むと、「テイコク」と読めますね。
テイコクといえば「帝国ホテル中央玄関」です!


ではもう一箇所も解読しましょう。

こちらも鍵の先端から読むと「ポーツマス」と読めますね。
ポーツマスといえば、帝国ホテル中央玄関の中に展示されている「ポーツマス条約のテーブル」です!


イラストの長方形はこのポーツマス条約のテーブルを指していました。
そして、「両国にとって重要な遺産」もこのテーブルの事なのです。
「両国」とは日本とロシアを指しています。

そろそろ手がかりの場所を特定できそうですね。
手がかりは×印がついている図形の外の木にあるようです。

ポーツマス条約のテーブルの付近を見回すと・・・
図形にそっくりな窓を発見!

窓の向こうには木が見えます。

手がかりはこの木の下に隠されていました。



【手がかり四の場所】
 
5丁目67番地「帝国ホテル中央玄関」裏の木の下
【手がかり4のヒント】
 「橋近くの木の下」




さて、いよいよマスターコース<RED>最後の謎解きです。
手にいれたヒントは4つ。
「緑」
「星」
「二旗を結べ」
「橋近くの木の下」


これらのヒントが示す場所はどこでしょうか。
まず手がかりになるのが最初の3つです。
この3つから、緑色の旗と星の旗があることが想像できます。

明治村にある緑の旗と星の旗といえば、この二つ。
4丁目39番地「ブラジル移民住宅」に掲げられるブラジル国旗と
4丁目38番地「シアトル日系福音教会」に掲げられるアメリカ国旗<星条旗>です!
 

この二旗が示す建物を結びましょう。


さて、残るヒントは「橋近くの木の下」
二旗結んではみたものの、間には川も池もありません。
こんなところに橋なんてあるのでしょうか?
とにかく現地に行ってみましょう。

シアトル日系福音教会から名古屋衛戍病院に向かう坂を上がったところに・・・

「明治橋」と書かれた石造物が!
「橋」とはこの石造物を指していたのです。

宝箱があるのは橋の近くの木。
近くの木を探すと・・・


宝箱を発見しました!


しかしこの宝箱l、鍵がかかっていて開きません。
アイテムの鍵を使って開けましょう!
 
宝箱が開きました!


【≪MEIJIの財宝≫の場所】
 
4丁目37番地「名古屋衛戍病院」裏側の木(トベラ)の下

【≪MEIJIの財宝≫のキーワード】
 「サムライの心のトビラ」



「明治」という新時代の始まりとともに、「武士」という身分はなくなりました。
それまで「サムライ」という身分に誇りを持って生きてきたけれど、もう自分はサムライではない。そんな状態に戸惑う人々も多かったでしょう。
しかしそんな激動の中でも、生きていかなければなりません。サムライ達も、髷を落とし、刀を捨て、一人の「日本人」としての道を歩みだしていきました。
「創世の鍵」があけたのは、そんなサムライの心のトビラだったのです。

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