HOME > 明治村とは > 森鴎外・夏目漱石住宅
読売新聞朝刊掲載日:2004年12月22日
1887年ごろに、医学士中島襄吉の新居として建てられた。典型的な和風中流住宅だが、偶然にもこの家に鴎外と漱石が相次いで暮らした。鴎外はこの家で「文づかひ」を、漱石は「吾輩は猫である」を執筆した
文:石川新太郎(明治村建造物担当)
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