 
| 明治村は自然がいっぱい |
2006年11月 |
| 梅村 隆 |
晴れ |
明治村をガイドしているとき、珍しい昆虫や山野草などにも遇(あ)うことがあります。9月の終わり頃、ハワイ移民館の近くで珍しい虫を発見、お客様から「これはなんですか?」と質問を受けて「これは、ナナフシです。ときどき見かけますよ」と回答。「明治村には自然がたくさん残っていていいですね」と感心していただいた。春3月に撮影した写真と比べてください。半年でずいぶんと大きくなったものです。春にはギフチョウにも何度か出会うことができました。初夏にはギフチョウの卵も観察できました。来年もカタクリの花が咲くころに、その美しい姿を見せてくれることと思います。植物でも珍らしい種が観察できます。イワウチワ、ミカワバイケイソウ、ササユリなど、このあたりでは、めったにお目にかかれない植物が明治村で見ることができます。
秋10月には、明治村のあちこちで細かい白色のヒヨドリバナが咲く。ヒヨドリバナは渡りのチョウで有名なアサギマダラの食草の一つ、アサギマダラは、この地方でもよく見られるチョウのひとつ。小牧でも11月2日にフジバカマにとまっているのを発見しました。明治村の中でもいつか発見できる日を楽しみにしています。見られたか方は教えてください。

ナナフシ(3月)

ナナフシ(9月) |
(注)写真はすべて明治村にて撮影したものです。
◆見学ガイド
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