私のガイド日記

蝸牛庵にて 2004年7月
猛暑


今年も異常気象か? 梅雨の晴れ間が真夏のような暑さ。
その暑さのなかをせっかく訪ねた下さったお客さまに、少しでも満足していただけるよう心掛けています。
 ランチタイムを取り終わったころ、話し声が聞こえて来ました。
外国人の二人と日本人男性の三人です。外国人はとても日本家屋に興味深けでカメラをあちら・こちらに向けてパシャ、パシャ。
水屋・文机をみて「Oh!!」 掛け軸をみて「shodo」・・・と嬉しそうです。釘隠し・欄間をみて 「kirei!!」 また、二階に上がって「bed room?」とたずねられたので、私は頭に浮かんだ単語を咄嗟に並べ 「ノウ、アバウト ゲストルーム」・・・反応があり、うなずいて納得、納得。
 濡れ縁に腰をおろして、戻ってくるのを待っていた日本の方と露伴についてお話している途中に、大学の先生とメキシコからの留学生とわかって赤面。でも露伴の名の由来、若い頃のエピソードなど全然知らなかったとのこと、ホツとしました。
 先生が“まだまだ村内は広いからさあ出発しよう”と言っても立ち上がろうとしない。もっとここに居たいとのこと。
熱いお茶を出してメキシコのことなど、今度はこちらが聞く側になりました。「oisii!!」とすっかり飲み干し「arigato」と笑顔で次の目的へ向かっていかれました。
暑い日に冷や汗をかいた一日でした。


村内に咲いていた紫陽花



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